歯科医院における看板について

歯科医院の看板にはいくつかの科がかいてあります。まずは「一般歯科」いわゆるむし歯の治療をする科です。多くの人が通う科と言えばここなのです。歯が痛いと思えばこの看板です。次に多いのが、「小児歯科」です。字のごとく、赤ちゃんや子どもさんの歯を診ます。とにかくこの小児歯科は子どもがないたりしますので、治療が大人からすると難しいです。そのため保険点数はこの小児歯科が高いのです。多くの歯科医がもっているのがこの2つなのです。

3つ目は、「口腔外科」です。顎の骨折やインプラントなど外科的処置を施す科であり、高度な技術を必要とします。親知らずを抜くとき歯科医院では抜くことができない場合には口腔外科の看板がある、病院や大学病院で診察を受けましょう。稀に全身麻酔をして顎の骨折の処置をしたりするときがありまし、入院を必要とする場合があります。
4つ目は「矯正歯科」です。今挙げたなかでいちばん少ない科ですが、歯並びなどの外見に深く関わってきます。数年の経験と自費払いのこの2つが特徴であります。保険が適用されないことが多いですので、担当医とよく話をしてから治療をすすめましょう。

以上の4つが街の歯科医院に掲げてある看板です。最近では「審美歯科」と言って歯をきれいにみせるところです。都心部に多くあり、若い女性がよく訪れます。美容形成外科と一緒にやっているところもあります。場合によっては保険が適用されないこともあります。昔からあるのは、一般歯科と小児歯科なのです。
今は医療技術の進歩で、歯科技術も様変わりしてきています。特に先ほど紹介した口腔外科です。インプラントの急速な進歩によって口腔外科でインプラントする歯科医院が増えてきています。前に医療事故でいろいろ問題になったことがありますが、それだけ命にかかわってくる科でもありますので、技術が大切なのです。病院によっては口腔外科の看板がありますので、インプラントや親知らずの抜歯などはこの科を受けてください。
看板が掲げてあると、患者さんにとってもわかりやすくて非常に便利です。歯科は分野が限られていますが、奥が深く、高度な技術を要するので、かかりつけの歯科医師がいればすぐに対応できてありがたいことです。かかりつけの歯科医師については、最寄り歯科医院に尋ねてみるいいかもしれません。歯がじょうぶであれば健康的であると言われていますので、歯の管理はつねに大切です。