看板から受けるイメージは大切です

看板はプラスチックや木材、金属のステンレスやアルミ複合板など耐久性のある板状の物体に宣伝文句や広告のために店の名前を入れたりしたものです。主として屋外に設置されますが、室名札やディスプレイ用のパネル類も看板とみなされる場合もあります。英語ではサインと呼ばれて標識や印という意味合いもあります。
看板というと古くは映画館の上映される内容のものが看板職人と呼ばれる人が描いていたのが思い出されます。といっても描いたり設置される場面は見ることがなく、出演者がそっくりに描かれたのを見てカラー写真のようにイメージし易くて感心するものでありました。
看板はその附近で目的の会社や場所を探す場合に目印となるものでそういう意味からも大きな役割を持っています。
案内板も看板とみなされる場合には形がイメージしやすくて避難経路でも誘導の役割を果たす重要なものです。
飲食店などの場合にはその日のメニューなど表示して、道行く人にとってはわかりやすい宣伝として利用されています。
店舗やコンビニなどは入り口近くの上部に分かりやすいロゴ入りでイメージし易い店名が表示されたり、夜間には照明器具も用いられて遠方からでも分かりやすい表示の仕方がなされています。

木製のものが使われる場合には昔ながらの屋号が表示される場合も多いもので、簡単にイメージしやすいことも多いものです。一枚ものの板を使っても耐久性には問題がある場合もあります。
金属製の場合は当初はスチール製のものにペンキを塗ったものが使われる場合も多いものでしたが、錆が出るために問題もありました。その後アルミの複合板などが利用されるようになり、この問題はなくなりました。
ホーロー製もあり、これは金属の表面部分をガラス質の彩薬を焼き付けたもので耐久性に優れています。よく屋外の広告として使われていましたが、商品のサイクルが短くなったためにだんだんと姿を見せなくなって行きました。

合成樹脂製は特にアクリル樹脂製のものがよく使われ、立体式になっていて、内部に照明器具が組み込まれるタイプのものです。
透明性や耐候性に優れ強度も強いためによく野外で使われています。この手のもので薄手の樹脂シートを利用する場合も最近では増えて来ています。全体を取り替える必要がなく、シート状のものを取り替えるだけで済み手間が省けます。
電光掲示板とかデジタルサイネージと呼ばれるタイプのものが最近は増えて来ています。
デジタルサイネージは遠隔地においてLEDや液晶モニターを利用して広告内容や説明内容を切り替えることのできる方法で、空港や公共施設、あるいは観光地において利用されています。写真のように鮮明でしかもイメージが掴みやすいという特徴があります。