立て看板の特徴・メリット

看板には様々な形があり、それぞれの形によって特長やメリットは大きく異なってきます。
数ある看板の種類の中でも、特に身近なものとなるのが「立て看板」と呼ばれる種類です。
立て看板とは通常のカフェやバーで使用されているような、道路の上に自立する看板のことです。
「スタンド看板」と呼ばれる種類の看板もありますが、こう呼ばれる場合でも、通常は立て看板のことを指していると考えて良いでしょう。
その最大の特徴は何かと言うと、好きなタイミングで出し入れができるということです。
特に最近良く使用されている「A型看板」というようなものの場合は、蝶番が取り付けられているため、一枚の板のようにしてしまうことが可能です。
ほとんどの場合は一人でも持ち歩けるような重量で設計されていますから、閉店している店舗のカウンター内に収めておくことも出来ます。
また立て看板の特徴として同様に挙げることができるのが「表示している絵柄や文字を替えることができる」ということです。
キャンバス式のものの場合は、文字や絵を印刷した用紙を差し替えることで、毎日違った情報を見せることも可能です。
黒板を立てかけておけば毎日違った内容を書き込むことができるということになりますから、カフェやバー、レストランなどで日替わりのメニューを提供しているというような場合には非常に便利に活用できることになるでしょう。
壁面看板や袖看板のように取り付けの公示が必要と言うようなこともなく、個人であっても手軽に購入することができるというのも特徴の一つとして考えることが出来るでしょう。
反面立て看板のデメリットとなるのが「劣化すると自立できなくなることがある」ということです。
特にA型看板のような立て看板は、自立するために蝶番や留め具のような部品が必要になります。
さらに屋外に看板を立てているというような場合は風雨による劣化が少なからず発生することとなりますから、定期的な部品交換や、買い替えが必要になることも珍しくありません。
また屋外に出している場合は誰でも触ることが出来る状態になるわけですから、掲示している情報が書き換えられる、壊されるなどの被害も他の看板と比べて発生しやすくなっています。
他の看板と比較すると手軽かつ柔軟に使用することが出来るというのは非常に大きなメリットですが、使用するという際にはデメリットやリスクについてもしっかりと確認しておくように心がけましょう。