街で見かける電子看板

東京に在住、もしくは観光などで東京の街を歩いたときに「電子看板」を見かけたことはありませんでしょうか。昔から使用されてるものとして電球を一定のリズムに合わせて文字や絵をピカピカ光らせたネオンから始まり、今はもっと進化してます。映像が使用されており、ビルの上の階に取り付けられて通行人だけでなく企業の窓や美容院の窓からも眺められるようになってますね。
昔ながらのネオンですと、通りすがる人に対して歩く速さを考慮して通り過ぎるまでの数秒の間にキャッチコピーや値段などをピカピカ光らせて情報を伝達するものでした。それに比べて電子看板は映像を使うことにより、「見ていて飽きない」という心理が働きます。赤信号で停車してる車は赤信号にイライラせずに映像を見て気分転換することができ、通りすがる以上の長さを見てる人が増えたために広告アピールの時間も長くすることができてます。そのおかげで映画の宣伝では見どころや解説をきっちり流すことができますし、見る人の心にも印象を強く残すことができるので宣伝効果が上がってるのです。
電子看板は東京などの人口が多い街で使用されており、見ていて飽きず、そして話題性がある内容が多く放送されてます。大きい画面は設置場所から50メートルほど離れた距離くらいまでははっきり見えることから、歩きながらずっと見ることができます。また、その周辺を歩いてる人全員が見る可能性があることが長所となってます。宣伝のネオンの位置を歩く人だけがターゲットになっていて「見るかもしれない」というわずかな可能性のもので設置されていた従来のものと比べると、街全体がターゲットになっており、「見てもらえる可能性」が高まってます。
そして更に進化している電子看板もありますよ。節電のため、必要がないときは映像がストップしてる看板です。人が近づくとセンサーが働いてスイッチが入り映像が流れる仕組みです。人通りが少ない時間帯は映像が流れずに節電できるのです。これは節電のための仕組みで製造されたのですが、実は別の長所も発見されてます。それは「インパクト」です。何もなく普通に通れると思いこんで歩いてる人が近づくことでセンサーが働いて映像がパッと放送されるのです。映像が突然流れるため「おっ。こんなところに看板がある」という驚きが更に広告内容を印象付ける効果があるのです。自分が近づいたことで突然動きだす映像に驚き、じっと映像を見ることで脳裏に宣伝内容を残せるということですね。
電子看板は東京の中でも大きい駅ならどこでも見つけることができます。インターネットの画面で頻繁に現れるものはクリックしないと続きが見ることができませんが、ビルに設置されてるものはずっと映像が流れてるので無理に探さなくても誰の目にも止まりやすくなってます。