袖看板の特徴・メリット

看板は日本のみならず世界各地で古くから活用されていた広告媒体です。
非常に古い歴史を持つものであるため、それだけ様々な形や使い方が工夫の末に生み出されてきました。
昨今では道路沿いの建造物の多くには、その建物に何が入っているのか、また連絡先などについてはどうかというようなことを告知するために使用されています。
中でも特に見る機械が多いのが「袖看板」と呼ばれているものです。
袖看板とは建物の袖に突き出すように出ている看板を指すものです。
道路沿いに建てられているガソリンスタンドなどでは、ガソリンの価格を表示するために使用されています。
ではこの袖看板の特徴は何かと言うと、建物から突き出すようにして内容を読み取ることができるということです。
通常の壁看板などだと、建物の目の前を通過するまでは看板に書かれている内容を把握することができないという特徴がありましたが、袖看板の場合は多少距離があったとしても、書いてある内容を読み取ることが出来ます。
加えて同様の特徴、メリットとして挙げられるのが歩行者の移動を阻害しないということです。
先に挙げた「目の前に行かなくとも内容を見ることが出来る」という特徴は、独立式の立て看板でも同様のことが言えますが、細い路地などに立て看板を置くというようになってしまうと、時として歩行者の移動を阻害してしまうことがあるのです。
しかしこの点について袖看板だと、人が歩行する高さまでせり出てくるということはありませんから、歩行者の歩行や、自動車の移動を阻害するということがないのです。
反面他の看板と比較すると、荷重に耐えられるだけの強度がある柱がなくては取り付けることが出来ない、取り付けにかかる費用的コストや時間的コストがやや大きいというようなデメリットがあるのも事実ですが、幹線道路沿いの商店などが使用する際には非常に大きなメリットを持つ存在です。
また同様に事前に把握しておきたいのが、横方向に支柱を取り付ける必要がある以上、取り付けることができる看板の重要については少なからずの制限がかかるということです。
デパートの壁面についているような壁看板や、屋上にある塔屋看板などのサイズになると取り付けることが出来なくなってしまいます。
このことから表示することの出来る情報量にも限りがあるということになってしまいますので、書き込む情報については取り付けるよりも先に精査しなくてはならないということに注意しましょう。