こんにちは、デザイナーの丸岡です。

少し前ですが、

北海道にいってきました!!

道北の中の、左のあたりのエリアです。

妹がこちらの地域住んでいるので、たまに訪れます。

色々観光した中で一番感動したのが

「黄金岬」という日本の夕陽百選にも選ばれた絶景スポットの夕日です

 

 

 

まさに黄金!できればもう一度見にいきたいです。
可能なら毎日見たい…

 

 

 

また、苫前町も衝撃的でした

町のゆるきゃらがとってもかわいい(^o^)!!

ベアロードの自立看板もキュートですね

とってものどかで綺麗な場所でした

 

しかし

実は過去に三毛別羆事件という、巨大なヒグマの恐ろしい悲しい出来事があったそうで;
事件は何度もテレビでとりあげられ映画や小説などにもなっています(内容は凄惨でブログには書けませんが)

近くにその復元地があるとのことでちょっと向かってみました

この日は、山の中に
人や車がおらずめちゃくちゃ心細かった…


道中、注意の看板が沢山あり

そうだよな…本当に出る可能性も全然あるんだよな…;と

怖くなってきました

ホラー映画の法則だったら、こんな興味本位で近づく人間は序盤で食べられるでしょう。

到着!!看板がありました

そして復元地ですが…

 

 

怖い!!!!!!!

体長2.7m、体重340kgあったとのこと

写真で見ると人形感が強いですがw実物はメチャデカでした

 

家の中も入れます。

 

近くの資料館に、この超デカヒグマを射止めた凄腕のマタギの写真がありました;

クマたちはただ生きて美味しいものを探してるだけなんだろうなーと悲しくもなりますが

やっぱ怖いですね;;

最近も「忍者ヒグマOSO18」などがニュースになってますね

みなさんも、お気をつけください!!

 

看板屋さんの看板リニューアル

こんにちは!
看板のオーエスアート 製作、施工部の岸です。

暑さも和らぎ、秋の気配を少し感じる季節ですね。
今回は看板屋さんの看板リニューアルのご紹介。

スタッフ募集サイン。
デザイン変更と発光するチャンネル文字を追加します。

意匠図と下地図はこんな感じです。

イメージ変更後、
『正社員は募集してますか?看板を見てTELしました!』
この連絡がすぐにきたら最高です!

求人サイトで募集すれば?
すでに掲載済みです!
ご興味のある方はindeedで『オーエスアート』を検索願います。

そんな訳で弊社では、
プランナー(営業)と製作、施工スタッフの正社員募集中です。
どうぞよろしくお願い致します!

看板ってどんなところで作ってるの??

こんにちは!
看板のオーエスアート施工部の蒔田です!

前回までは営業部としてブログに参加していましたが、今回からは施工部としてお送りします!
よろしくお願いします!

さてさて、施工部になったからにはブログも趣味のお話ではなく看板について取り上げなければということで題材を探したのですが、
諸先輩方が基本的な看板の作り方についてはすでにご紹介していましたので今回は看板を作っている場所についてご覧いただきましょう!
というわけでこちら!!!

弊社工場の内部をご紹介します!
弊社は先に建てた工場とあとから増設した通称新工場の2つがあります。

工場入り口を入ると出力部・施工部のデスクです。
ここから階段で2階の印刷室に上がることができます。

オフィスから作業場へ入ると各種機械がたくさん並べてあります。
こちらでは主に鉄骨加工、パネルサイン、などの製作を行います。
画像奥側の高速カッターで鉄骨を切り、鉄板台の上で溶接加工します。
画像手前側の昇降盤でアクリル板やアルポリ板をカットし、それをラミーマン(ラミネートの機械)でシートを貼り付けます。
作業台ではアルミ部材を組み立てたり、ラミーマンで貼れない大きなパネルのシート貼りをしたりと様々な作業をします。
中2階の影に隠れていますがこの真下にアルミ部材を切るカッターがあります。

更に奥には塗装・電気関係の部屋があります。
画像手前の塗装ブースで立体文字や化粧枠などの塗装を行います。
塗料の調色はその隣の塗料室で行っており、ここにはスプレーガンのエアーコンプレッサー関係の機械がおいてあります。
画像奥の電材室は蛍光灯交換やLED化で使う部材を保管しています。
種類が多い上に一度にたくさん使うこともあるためため棚にひしめき合っています。

そしてこちらが新工場。
主に亜鉛板・ステンレス板の加工を行う機械が置かれています。
シャーリングマシンで板を裁断し、ベンダーで折り曲げて、斜めに切る場合は更に湿式カッターでカットして化粧枠や看板のガワを作っていきます。
また工場と新工場の間には屋根がかかっているのでこのスペースに屋内に置いておけない大型の看板を保管しています。

いかがでしたでしょうか?
皆様の元へお届けする看板はここで日々手作業で作られています。
あまり知られていない看板作りの風景について少しご紹介しました。
今後も看板製作や設置についてあまり知られていない一面をご紹介していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう!