こんにちは、看板のオーエスアート デザイン課の田中です。
先日、羽田空港第3ターミナルにある「はねだ日本橋」と「江戸小路」へ行ってきました。
国際線の出発ロビーとは思えないほど、
日本の伝統的な雰囲気が随所に感じられる素敵な空間でした。
旅の出発点に架かる「はねだ日本橋」
出発ロビーから一歩足を踏み入れると、
吉野産の総檜でできた壮大な「はねだ日本橋」が目に飛び込んできます。
かつて江戸時代の旅の起点であった日本橋を、
当時の半分のサイズで忠実に再現したものだそうです。
賑やかな「江戸小路」
「はねだ日本橋」を渡り終えると、
そこには江戸の町並みを再現した「江戸小路」が広がっています。
木製の袖看板に提灯やのれんなど、どれも江戸仕様で日本の伝統的な
雰囲気が随所に感じられるました。
道の角には「江戸小路」と書かれた木製の行灯があり、細部までこだわりを感じました。
飛行機に乗る前に、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができる「はねだ日本橋」と「江戸小路」。
日本の伝統と現代が融合した、特別な空間でした。
みなさんも旅のお供に是非体験してみてください。
それではまた!