パブリックビューイング

こんにちは、デザイナーの田中です!

 
10月に入り、美しい季節の到来。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、行楽の秋と多くの秋の形。

日本は今、スポーツの秋真っ只中ではないでしょうか。
先日「ラグビーワールドカップ」パブリックビューイング観戦に行ってきました。

オーストラリアvsウェールズ戦。

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会場ではマスコットキャラクター「レンジー」が出迎えてくれました、連獅子や獅子舞をモチーフにした親子のようです。

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軽めにシューティングして次に目についたのがコレ、オフィシャルスポンサーの「リポビタンD」。

皆んなに配っていました。

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エネルギーチャージ!

「ラグビー=リポビタンD」

これは揺るぎない。
隣でポストカードを配布していたので、光速移動。

記念品としてゲット。

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臨場感溢れる会場内、スポーツを通しての一体感、雰囲気に飲み込まれ、流されるままに。

観戦出来る大型モニターは立見ステージ・館内大ホール・人工芝のアクティビティエリアと3箇所あり行き来が自由。

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ネクストターゲット!

ワールドカップオリジナルデザインのハイネケン。

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エネルギーチャージ!

 
予選は始まったばかり、日本は好調。

これからますます盛り上がることでしょう。

またひとつ好きが見つかった気がします。

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子供の発想ってすごい!!

こんにちは、プランナーの鹿野です。

とある日の夜、自宅でテレビを見ているとうちの下の子がクローゼットの中をガサゴソ…。
何かやってるなと思いながらも、特に気にすることなくテレビを見ていると、「お父さん!!」と呼ぶ声が。

振り返って見ると

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下の子が一言、「カブト虫!!」

ギャハハハハ!!(私)

どうやらクローゼットの中から掃除機の先のノズルを引っ張り出していたらしい。

我が子ながら、センスあるわ~。

男はつらいよ!

初めまして。

4月に入社しオーエスアートの仲間入りをいたしました、根岸と申します。

48歳、良く言わせていただければロマンスグレーの髪(ただ単に白髪頭)をした
おっちゃんです。

今回、初のブログ投稿となりました。今後とも宜しくお願い致します。

 

初のブログタイトルが「男はつらいよ」と、いきなり愚痴かい!ではなく、
「フーテンの寅さん」で知られる柴又 帝釈天へ行って参りました。

柴又駅前に寅さんとさくらの銅像があり、電車で来られた方は気分が上がることと思います。

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気分が上がってきたところで、いざ参道へ。

と、思いきや手前に「ハイカラ横丁」(2Fは「おもちゃ博物館」)。
駄菓子などを販売しているレトロな造りのお店です。
お子様同伴で行かれると、なかなか参道に行くことも出来なくなるので、
参拝後にゆっくり時間を取ってあげると、良いかもしれませんね。

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お店の斜向えには、寅さんの名台詞「私、生まれも育ちも・・・」を山田洋次監督の
直筆を石像に。
心の中で読んでいると、自分が寅さん風に読んでいることに気付き、周りには気付か
れていないものの、ちょっと恥ずかしくなってみたり。

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進むと横断歩道の向えに参道が見えます。

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風情があり、お店の活気のある声が飛び込んできます。
今度は、大人が寄り道をしたくなりそうな気持ちにされますが、グッと我慢。
歩きながら風情を楽しみ、参拝後に寄るお店の目星を付けていくのも楽しいですよ。
参道は短めですので、ゆっくり歩いて楽しんで下さい。

草団子

 

見えてきました「二天門」、総欅造りで彫刻も施してあり、とても重厚な造りですが
繊細さも感じられる素晴らしい門です。

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門をくぐれば、目の前に「帝釈天」。

本堂の手前のクロマツが、上方に伸びる幹と三方に広がる枝の成る姿が、空に向けて
龍が天に昇るように見えることから、この名がついたと言われているようです。

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参拝が終わったら、目当てのお店・駄菓子屋さんで楽しみましょう。

雰囲気が心をゆっくり落ち着かせてくれるような、そんな時間が過ごせると思います。

 

もし、時間に余裕があるようでしたら「亀有駅」にも立ち寄り「こち亀」の両さんにも
会ってていくのはいかがでしょうか。

私が行った時には、あまり観光目的の人がいなく、写真を撮っているのが私ぐらいだったので、
そそくさと写真を撮って退散してしまいましたが。

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「寅さん」(映画)・「両さん」(漫画)・「帝釈天・参道」(時代風情)と色々楽しめた時間でした。