江戸の風情

こんにちは、看板のオーエスアート デザイン課の田中です。

先日、羽田空港第3ターミナルにある「はねだ日本橋」と「江戸小路」へ行ってきました。

国際線の出発ロビーとは思えないほど、

日本の伝統的な雰囲気が随所に感じられる素敵な空間でした。

旅の出発点に架かる「はねだ日本橋」

出発ロビーから一歩足を踏み入れると、

吉野産の総檜でできた壮大な「はねだ日本橋」が目に飛び込んできます。

かつて江戸時代の旅の起点であった日本橋を、

当時の半分のサイズで忠実に再現したものだそうです。

 

賑やかな「江戸小路」

「はねだ日本橋」を渡り終えると、

そこには江戸の町並みを再現した「江戸小路」が広がっています。

木製の袖看板に提灯やのれんなど、どれも江戸仕様で日本の伝統的な

雰囲気が随所に感じられるました。

 

道の角には「江戸小路」と書かれた木製の行灯があり、細部までこだわりを感じました。

飛行機に乗る前に、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができる「はねだ日本橋」と「江戸小路」。

日本の伝統と現代が融合した、特別な空間でした。

みなさんも旅のお供に是非体験してみてください。

それではまた!

新しい仲間がやってきました!

看板のオーエスアート製作施工部熊田です。

最近、新しい仲間がやってきました。
それは……インクジェットプリンター、MIMAKIのJV330 シリーズ!
10年以上頑張って働いてくれた前の相棒JV300。

手をかけながらずっと使ってきましたが、さすがに最近は調子も落ちてきて、
仕上がりに納得できないことも増えてきたので、寂しい気持ちもありましたが、買い替えることにしました😢
機械選び、すごく悩みました。
いろんなメーカーの機械を見て、触って、話を聞いて、
カタログも何冊も読みました。
そしてついに決まりました🙌

 


新しい相棒「JV330 Series」

ミマキのJV330 Seriesは、いままでのJV300よりも
✅色がキレイ(赤・オレンジが特にすごい)
✅細かい表現もばっちり
✅作業スピードもアップ
✅メンテナンスが楽

導入してみて、大正解でした😊
これからも、ひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
看板のご相談、お気軽にどうぞ

イギリスの街並みと看板

こんにちは。デザイナーの丸岡です。
前回の続きなので少し前の出来事になってしまうのですがイギリスにも足を伸ばしたのでその時に見かけたサインのことなどを書いてみたいと思います。

 

ヒースロー空港にあった光るサインです。 ロンドンの街並みやランドマークがモチーフでかわいいです


街に出ると、赤い二階建てバスや、映画で見たあの赤い電話ボックスが目に飛び込んできて、一気にロンドンに来たんだ!という実感が湧きました。

 

個性的な突き出し看板がたくさん!!

お店や施設の魅力を引き立てる多彩な看板が目に飛び込んできます。


信号もオシャレです。

ビートルズで有名なアビーロードを歩いてみました 日本人の方がたくさんいました笑


美しいと評判の本屋「ドーント・ブックス」にも足を運びました。 こちらの本屋で使われているブックバッグは、海外セレブにも愛用者が多く、大人気とのこと。 私もつい、その魅力に惹かれて購入してしまいました。

日本の本も平積みされていました。 「吾輩は猫である」もオシャレなデザインです

他にも

大英博物館

ビッグ・ベン

タワーブリッジ


シャーロック博物館

ハリーポッターのスタジオツアーなど 見どころがたくさんあり、大満足でした。


最終日、フィッシュ&チップスのバーで盛大に転んでしまい、凍りつきましたが(海外で怪我したら色々と大変らしく)

現地の方々が「大丈夫?」と声をかけ心配してくださいました。
この旅ではほかにも、荷物の上げ下ろしを手伝ってくれる人や、 親切にしてくれる人、持ち物を褒めてくれる人などに出会い、心が温かくなりました。
一人で行動することも多く不安でしたが、 日本で暮らしていると便利でなかなか味わえない冒険気分を感じられ、 たまにはこういう旅も良いものだなと思いました!