製作現場から|看板ができるまでの流れをご紹介!

こんにちは。
看板のオーエスアート 製作施工部の近藤です。

今回は、普段なかなか見ることのない「看板の製作風景」を、
簡単にご紹介したいと思います!


■ フレームの組立
こちらは、看板の土台となるアルミフレームを組んでいるところです。
サイズや強度に合わせて、しっかりと組み上げていきます。
見えない部分ですが、看板の耐久性に大きく関わる大事な工程です。


■アルミ複合板の取り付け
次に、フレームにアルミ複合板(パネル)を貼っていきます。
このパネルが広告面になります。
看板の種類によっては、装飾として化粧額縁を取り付けることもあります。
額縁があるだけで、仕上がりの印象がぐっと引き締まりますよ。


■ シートの貼り付け
最後に、アルミ複合板の上に、印刷された広告用のシートを丁寧に貼り付けていきます。
このシートは耐候性が高く、雨や紫外線にも強い素材を使っています。
デザイン通りに綺麗に仕上げるため、空気が入らないように慎重に施工しています。

看板は、こうした製作のひとつひとつの工程を経て、完成しています。
また機会があれば、別の工程や施工現場の様子もご紹介していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました

久しぶりの横浜駅!!

こんにちは、プランナーの和田です。
先日久しぶりに横浜駅に行って来ました!

ずっと工事していた印象でしたがいつの間にか変わっておりました。

気になって少し施設内を覗いて来ました。

施設名【NEWoMan】

初耳でしたがLUMINEと同じ運営会社のようです!!

新しい施設は看板の勉強になります。


エスカレーターで上に行くと素敵な通路の壁面装飾が目に入りました。

サインは「have a Yokohama」の立体文字ですが背景の奥行きや照明の効果で
立体文字の良さが引き立ってます!

演出の大切さを改めて実感しました。

エスカレーターの脇にフロア案内が設置してありました。

シンプルですが遊び心があるフロア案内です。

外に出て駐車場に向かう途中

思わず立ち止まりパシャリ!
【横浜駅きた西口】
全部漢字で表記しないセンス好きです!

ちなみに横浜駅には
【きた西口】【みなみ西口】
【きた東口】【みなみ東口】があるとの事!

出入口が沢山あるとネーミングを考えるのも大変ですね!
今回、改めて表現の仕方が勉強になった回でした!!

また次回も宜しくお願いします。

江戸の風情

こんにちは、看板のオーエスアート デザイン課の田中です。

先日、羽田空港第3ターミナルにある「はねだ日本橋」と「江戸小路」へ行ってきました。

国際線の出発ロビーとは思えないほど、

日本の伝統的な雰囲気が随所に感じられる素敵な空間でした。

旅の出発点に架かる「はねだ日本橋」

出発ロビーから一歩足を踏み入れると、

吉野産の総檜でできた壮大な「はねだ日本橋」が目に飛び込んできます。

かつて江戸時代の旅の起点であった日本橋を、

当時の半分のサイズで忠実に再現したものだそうです。

 

賑やかな「江戸小路」

「はねだ日本橋」を渡り終えると、

そこには江戸の町並みを再現した「江戸小路」が広がっています。

木製の袖看板に提灯やのれんなど、どれも江戸仕様で日本の伝統的な

雰囲気が随所に感じられました。

 

道の角には「江戸小路」と書かれた木製の行灯があり、細部までこだわりを感じました。

飛行機に乗る前に、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができる「はねだ日本橋」と「江戸小路」。

日本の伝統と現代が融合した、特別な空間でした。

みなさんも旅のお供に是非体験してみてください。

それではまた!