今、選ばれている看板デザインとは?

こんにちは。プランナーの門脇です。
今日は、ここ数年で大きく変わってきた「看板デザインのトレンド」についてご紹介します。
「新しくお店を出すけど、どんな看板にすればいいのかわからない…」
そんな方はぜひ参考にしてください!


 1. シンプルで印象に残る「ミニマルデザイン」

最近は、ロゴと店名だけを配置したシンプルな看板が増えています。
特にカフェ・美容室・クリニックなどでは、白や黒を基調にしたミニマルなデザインが人気です。
見る人に“清潔感・信頼感”を与え、店舗のブランド力を高める効果があります。

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2. 自然素材を活かした「ナチュラル看板」

木材・アイアン・石調パネルなどを使用した看板は、温かみがあり街並みに溶け込みやすいのが特徴。
特に飲食店や雑貨店など、「居心地の良さ」を大切にする店舗様から多くご相談をいただいています。

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3. 夜でも目立つ「LEDサイン」

照明付きのLED看板は、夜間営業の店舗様におすすめです。
近年は電力効率の高いLEDを使用することで、コストを抑えながら明るく演出することができます。
弊社では防水仕様やカラー演出など、細かなカスタマイズも対応しています。

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4. SNS時代に合わせた「フォトスポット型看板」

「思わず写真を撮りたくなる」デザインを意識するお店も増えています。
店名を立体文字で設置したり、壁一面をフォトスポットとして活用するなど、
“映える”空間作りをサポートいたします。

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◆看板製作はトータルサポートが大切◆

看板は「デザイン」だけでなく、
「設置場所・サイズ・法令・耐久性」など、考えるべき要素がたくさんあります。
弊社では、デザインから施工・メンテナンスまでを一貫対応。
お客様の業種や立地条件に合わせた最適なプランをご提案いたします。

お店の魅力をしっかり伝える看板で、集客効果を最大化していきましょう。

看板の新設やリニューアルをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


渋谷でスタンド使いになってきた

看板のオーエスアート
デザイン課の馬場です、こんにちは。

今年の夏はたくさん色々なイベントに行ってきたのですが、
今回はその中のひとつ、渋谷のTHE JOJO WORLDを書こうかなと思います!

入口に巨大な立体文字。
液晶の表面には色々なイラストがランダムに
映し出されていて存在感抜群でした。

入口で待っている間、このディスプレイを
どんな作りになってるか気になって
ずっと観察してました。

店内に入る前に、スタンドの矢を触って私もスタンド使いにw

店内もJOJOらしいビビットな色遣いで
ポップでおしゃれな私好みの配色で
デザイナー心をくすぐられます。

かわいいカルプサインの
イギーのおみくじ。

「凶」が出るとシールがもらえるらしい!!

息子の友達が2回目で見事ゲット!

荒木先生直筆色紙がアクリルパネルで飾って
壁の配色と相まっておしゃれ。

石仮面!
壁の模様もおしゃれです。

 

店内を色々見ていたら急に暗くなり、
星型の天井に名シーンが映し出されました!

IGGY CAFEのチャンネル文字もかわいいですね。

スタンド能力研究所。
一人ずつ個室に入っていろんな身体能力のテストをして
スタンド診断をしてくれました。
オラオラオラオラァ!ができて楽しかったw

最後に写真撮られて咄嗟にジョジョポーズしたんですが

キラークイーン!
なんかいろいろ間違ってましたw

暑さと人込みで疲れたけど
非現実的な場所って刺激があって
デザインにも磨きがかかるような気がします★

年に一度会う海外から来た友達ファミリーも楽しんでくれて
今回も良い思い出になりました♪

観劇日和

こんには、事務の大野です。

先日、本多劇場で上演していた舞台「震度3」を観劇してきました。

出演は荒川良々さん、丸山隆平さん、上白石萌歌さんなど実力派ぞろい。
“震度3”というタイトルから地震を連想してしまいますが、実際はまったく地震とは関係のない、
人と人との距離感や心の揺れを描いた、笑えるのにどこか胸の奥がじんとする、そんな舞台でした。


開場を待つ入場列の横で、私はといえば劇場の看板の素材が気になって仕方がなく、
切り文字部分をガン見している“ちょっと変な人”になっていました(笑)

観劇後は、劇場のすぐ近くにある老舗中華「珉亭」でランチ。

ここは俳優の松重豊さんがアルバイトしていたことでも有名なお店です。
外観の味のある看板からしてもう、“おいしそうオーラ”が漂っています。

そして念願の赤いチャーハン!

香ばしくてコクがあり、やみつきになるおいしさでした。
「行ったら絶対に食べよう」と決めていたので、
食べられて本当に幸せでした。

舞台もごはんも看板も、それぞれ味わい深くて大満足。
次に出かけるときも、また看板ばかり見上げてしまいそうです