31歳世代とサーティワンアイスクリーム

こんにちは、看板のオーエスアート製作・施工部の蒔田です。

早いものであっという間に年末ですね。
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私はというとこの寒い中でアイスクリームを大量に食べる会に参加していました。
これには経緯がありまして、私は今年度31歳になる世代です。
そしてこの会の参加者は高校の同期たちで、みな同じく今年度31歳になる世代です。

この同期たち合わせて4人が31歳になることを記念し、サーティワンアイスクリーム全種類を制覇しようという試みをすることになったのです。

ちなみにサーティワンアイスクリームは日本国内のみでの名称で、本国やその他の国では「バスキン・ロビンス」というんだそうです。
サーティワンアイスクリームの看板にもよく見るとちゃんと書いてありますので、街中で見かけた際はよーくみてみてください!

ノルマは一人当たり8個(冷蔵ケースの関係でラインナップはサーティワンと言いつつ実際は32種)。
暖かいお茶やスープを用意した上でいざ開戦。

大量のアイスが溶けないようクーラーボックスで冷やしつつ、ひとつまたひとつと着実に食べて行きます。

途中で言い出しっぺの人が5個目でギブアップした時みんなで張り倒しそうになりましたが、手分けして見事完食しました!

結論から言いますとかなりしんどかったです。
ただ、今まではチャレンジしてこなかったフレーバーも食べることができて、なかなかいい経験ができたと思います!
ひとまず次の夏シーズンまではアイスはもういいかな…という感じですが、皆さんも31歳になる時には人を集めてチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

以上、蒔田でした。
みなさま良いお年を〜

目を惹くものには、理由がある?

お世話になっております。
オーエスアート デザイン課の小林です。

今回は、気になる場所があり表参道方面へ行ってきました。


表参道で出会った、印象に残る看板たち

BYREDO
シンプルな建物に、特徴的な正面発光のチャンネルサイン
主張しすぎず、それでいて確実に目に留まるバランスが印象的です。

PRADA
お隣はPRADA。
建物自体の色と看板が一体となり、強い存在感で目を惹きます。

Audemars Piguet

その向かいにはオーデマ ピゲ。
アクリル素材(?)でつくられた、時計店らしい可愛らしさのあるサインが印象的でした。

こうして面白いお店が連なっているからこそ、
「都内に出てみよう」と思えるのかもしれません。

歩いていると見つかる「引きの強い」サイン

お腹が空いて路地を覗くと、壁面いっぱいに
COFFEE & DOUGHNUTS」の文字。
思わず足が向いてしまう、直球でわかりやすい看板です。

建物・ウィンドウ・モニュメント
看板やサインの表現を比較できる、とても勉強になる環境だと感じました。

目的地:POP UPイベントへ

そして目的地、
diptyqueのPOP UPイベントに到着。

本当は電線が多い場所でしたが、
AIのおかげで一瞬ですっきり。(内緒)

建物内では、ARを使って金色の猫を探すゲームが行われており、
見つけると記念品がもらえる仕掛けに。

会場近くのあちこちで、金色の猫が印象的に使われていました。


そして帰宅後…

歩き疲れて家に帰ると、
そこには・・・・

完全に電池切れの猫。

のびきって、無防備。
「おかえり」の代わりに、この姿。

今日一日、
洗練された看板、
美しいブランド空間、
ARの金色の猫も見てきましたが、

一番目を惹いたのは、
間違いなくこの子でした。

大山阿夫利人神社

こんにちは。
オーエスアート 製作・施工部の岸です。
少し前になりますが、伊勢原の大山阿夫利神社 に行ってきました。

駐車場に車を止めて、まずは名物の「こま参道」を歩きながら大山ケーブルカー駅を目指します。
昔ながらのお土産屋さんが並び、どこか昭和の雰囲気が残る味わい深い道です。

しかし、ここからが大山の洗礼。
ご存じの通り、階段がとにかく続きます。

「駅はまだかい?」と思いながら階段を登り続け、参道を抜けていくと…

 

ようやくケーブルカー駅に到着!
すでに脚にきています(笑)

味のあるサインを横目にケーブルカーへ乗車し、急勾配を一気に登ります。
わずかな移動でも、景色の変化と澄んだ空気で気持ちがリセットされます。

到着した下社周辺は、空気がひんやりしていて 厳かな雰囲気。
まずは静かに参拝し、心を落ち着かせました。

 

その後、上社(本社)への入口を探してみましたが……

案内板を見て、無言で頷き合い そっと帰路へ向かうことに。

そう、上社は片道1時間以上の本格登山ルート。
軽装で来てはいけませんね(笑)

今回は下社までの参拝となりましたが、
上社はまた次回のお楽しみ!