OITA-2

父の個展の合間に大分観光をしてきました。

大分と言ったらやっぱり別府温泉の地獄めぐりですよね。

これは有名な血の池地獄です。岩を削った堀り文字看板が雰囲気を出していますね。

地獄めぐりの次は高崎山自然動物公園へ

猿、猿、猿、どこを見渡しても猿だらけの公園です。

僕も幼い頃、家族で来たので懐かしかったです( ´∀` )

そして最後は水族館のうみたまごに行って来ました。

約30年以上ぶりの大分でしたが、懐かしく楽しかったです( ´∀` )

佐藤 哲の世界展 in OITA

3月下旬、大分県まで家族で行って来ました。

今回、遥々大分に行った理由は父の人生最大級の個展が父の故郷である大分県立美術館で開催されるからです。

美術館の広大な展示スペースには大型の130号の油絵がズラリと並びます。

来場者も多く来てくださり、テレビ局まで取材に来てくれました。

これは絵は父の自画像です。絵の他にハーモニカも趣味で吹きます。

この絵は2012年の絵ですが、実は背景の落書きは僕の娘達が幼い時に描きました( ´艸`)

約20年ぶりに大分県へ来ましたが、本当に素晴らしい個展に家族全員で立ち会うことが出来て本当に良かったです。貴重な体験が出来ました。

久しぶりに福岡に住んでいる親戚にも再会できたことも嬉しかったです( ´∀` )

地方のテレビ放送ですが放映されました。ちなみに偶然ですが僕も少しだけ映っています(笑)

洋画家として80歳を迎え、約60年も絵に向き合い頑張ってきた父を誇り思います。

やはり何かを成し得るには継続力が大切なんだと確信しました。

今年で私も50歳を迎えましたが、まだまた頑張ろうと元気をもらえました。

今回の父の為にご協力頂いた関係者及びスタッフの皆様、本当にありがとうございました。