もう3月だけど

こんにちは!プランナーの齋藤です。

前回はうがい手洗いの事を書かせて頂いたのですが、
今回は、、、流行りのインフルエンザ!

自分自身は小学生と中学生の頃に1度づつ感染しましたが、
それ以来ありがたい事にかかっていません(`・ω・´)

最近は少しづつ暖かくなってきましたね。
インフルエンザウイルスが活発になる時期ももう終わりだし
感染する心配ない♪

何てことはないそうです・・・
インフルエンザウイルスは年間を通して、いつでも感染してしまう
可能性があるのです!(。-`ω-)

昨年の2016年は9月時点で早くも、インフルエンザの流行が出ましたが、
なんでも6月や9月も感染しやすい時期らしいのです。

冬の時期は皆さん予防対策をしている方が多いですが、
6月の梅雨時期や夏休みあけの9月にも流行りやすく、
季節の変わり目は注意が必要とのこと!

なぜウイルスが活発ではない時期で、インフルエンザが
流行りだしてしまうのか?

そもそもインフルエンザウイルスは、体の隙を与えてしまうと
ウイルスが侵入してしまい一年中感染してしまうとのこと。

それでは『隙』とは何か?

6月の梅雨の時期では、雨に濡れて体が冷えてしまい免疫力が下がってしまう。
気温差が激しく、体調を崩しやすいなどがあります。

夏場では、汗をかいたまま着替えないで体を冷やしてしまうことや、
真夏の暑い屋外とキンキンに冷えた屋内の温度差により、
体内の免疫力が下がってしまうなど。

この様に体の隙を与えてしまうと、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。

特に夏場のインフルエンザは十分に気を付けるべき!!
「夏風邪かなぁ」とか「熱中症かなぁ」なんて思っていたら、
インフルエンザも同時に発症していた!なんてケースもあるそうです(;´・ω・)
(高熱が出て、腹痛や下痢の症状が一緒に起きてる時など)

しかも、本当はインフルエンザなのに、夏風邪だと思って病院に行っても
風邪薬しか処方してくれない場合もあるそうです!

医者の方も夏場ではインフルエンザを全く疑わないこともあるそうです。。。
診察してもらう際は、『インフルエンザの可能性がある。』という事も伝えておきましょう。

インフルエンザの症状は夏も冬も特別変わらないらしいので、
症状としては『38°以上の高熱や症状の悪化が急激に早い、関節痛、
筋肉痛、全身倦怠感』などが出たら、早急に病院に行くようにしましょう!

インフルエンザはやはり抵抗力の少ない、お年寄りや子供に多いので、
身の回りに対象の人がいる場合は、注意してあげると良いですね(*’ω’*)

皆さんも、季節の変わり目は特に注意しましょう。

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