Helvetica

こんにちは。

WEBなど担当の小泉です。
今回は、硬派にデザインに書いてみたいと思います。

デザインと一口にいいますが、Wikipediaによりますと…

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デザインとは具体的な問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、
それを様々な媒体に応じて表現することと解される。

日本では図案・意匠などと訳されて、単に表面を飾り立てることによって
美しくみせる行為と解されるような社会的風潮もあったが、
最近では語源の意味が広く理解・認識されつつある。

形態に現れないものを対象にその計画、
行動指針を探ることも含まれ、就職に関するキャリアデザイン、
生活デザイン等がこれにあたる。

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などと意味不明な事が書かれておりますが、
私はざっくりと、デザインとは
「創意工夫すること」なんじゃないかなと思ってます。

私たちはITの恩恵を受け、
パソコンによってデザイン校正していますが、
「創意工夫」という部分に関しては
パソコンはあまり約に立ってくれません。

クリエイティブな仕事というものは、
問題を解決しようとする人間による「創意工夫」から産まれる物であり、
ハイスペックPCや最新アプリから創られるのではない!!

などと意味不明な供述をしておりますが、
ここで、私の好きなデザインを紹介したいと思います。

 

まずは車。

写真1

世界一美しいSUV、ムラーノです。
この年式こそ至高。

ウチは6人家族なので乗れませんが、いつか乗りたいと企んでおります。

 

お次はホテル。

写真2

ラスベガスのTHE COSMOPOLITANというホテルで
都会的なデザインが印象的。
ラスベガスでは珍しく、テラスのあるホテルです。

旅行に行った時に初めて見て、衝撃を受けました。

写真3

ここはタクシーでホテルに向かう際に通る通路。
テカッテカの巨大チャンネル文字がカッコイイ!

写真4

こっちはロビー。
各所の柱にデジタルサイネージが設置されており
同時に様々な動画が流れる演出は圧巻です。

 

まだまだありますが、最後はフォントで。

写真5

Helvetica(ヘルベチカ)という
1957年にスイス人タイプフェイスデザイナーがデザインした名作です。

私はHelveticaが好きすぎて、
このフォントを肴に発泡酒を呑みます。
なんだったら卵かけごはんならぬ、
Helveticaかけごはんも食べられます。

差し詰め私の将来の夢は、
ムラーノに乗ってラスベガスへ行き、
HOTEL THE COSMOPOLITAN のテラスで
Helveticaかけごはんを食べることでしょうか。

などと意味不明な供述をしており、
警察では精神鑑定も含め、動機の解明にあたる方針です。

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